滑り止め施工を検討していると、「加工すると床が白っぽく曇るのでは」「タイル本来の光沢や模様が消えてしまうのでは」といった不安の声をよく耳にします。マットやテープでの応急対策では見た目も悪く、コーティング系の工法は数年で効果が薄れるという課題もあります。
本記事では、S-LEAD JAPANが提供する「ME工法」について、その仕組みと5つの特徴、従来工法との違い、施工の流れまでを整理して解説します。結論としてME工法は、床材の風合い・光沢をほぼそのまま維持しながら、濡れた状態でも高いグリップ力を発揮する、日本唯一のオーダーメイド液剤施工です。
ME工法とは、床面に特注のオーダーメイド溶剤を塗布し、床材粒子構造に目に見えないミクロレベルの隙間を形成することで、濡れた床面でも滑りにくくする専門工事です。表面に何かを「盛る」「貼る」のではなく、床材そのものに微細加工を施す点が特徴です。
床材・状態に合わせて調合した溶剤で床材の微細な隙間を広げる(吸水率を上げる)と、踏み込んだ際に水や空気が隙間に押し込まれると同時に、滞留していた水や空気が接地していない隙間から一気に押し出されます。この「吸盤現象」によって、靴底と床面が密着し、高い防滑効果が生まれます。目に見えないミクロレベルの加工のため、床材の風合いや美観を損なうことなく、確実な滑り止め効果を実現できるのです。
ME工法には、従来の滑り止め対策にはない次の5つの特徴があります。
マットやテープによる応急対策、表面に凹凸を付ける加工、コーティング系の工法と比較すると、ME工法は美観・持続性・清掃性を同時に満たせる点が大きな違いです。
| 比較項目 | マット・テープ | 表面凹凸加工 | コーティング | ME工法 |
|---|---|---|---|---|
| 美観への影響 | △ 見た目が悪化 | △ 質感が変わる | △ 光沢が変化 | ◎ ほぼ変化なし |
| 持続性 | △ 摩耗・劣化しやすい | △ すり減る | △ 数年で剥離 | ◎ 最長10年以上 |
| 清掃のしやすさ | △ 汚れが溜まりやすい | △ 凹部に汚れが蓄積 | ○ 通常通り | ◎ 汚れが溜まりにくい |
| 濡れた床での効果 | ○ 設置箇所のみ | ○ 床全体 | △ 経年で低下 | ◎ 高い効果を維持 |
ME工法の導入は、以下の5ステップで進みます。お問い合わせから施工完了後まで、S-LEAD JAPANが一貫してサポートします。
ME工法は、業種・規模を問わず幅広い施設で採用されています。特に以下のような、濡れやすく転倒リスクの高い施設への導入効果が高い工法です。
ほとんど変わりません。美観維持率95%以上を基準としており、鏡面セラミックタイルでは光沢維持率99%以上を実現しています。
100㎡程度であれば数時間で完了します。セラミックタイルの場合は100㎡で約30分と超短時間での施工が可能です。営業時間外の施工にも対応しております。
通常3〜5年以上持続します。適正なメンテナンスを行うことで最長約10年の効果維持実績があります。
磁器タイル、セラミックタイル、御影石、大理石、テラゾーなど1,000種類以上の床材に対応しています。特殊な床材についてもご相談ください。
テスト施工は完全無料です。実際の床面で効果をご体感いただいた上でご検討いただけます。お気軽にお申し込みください。
ME工法は、オーダーメイド溶剤による微細加工で「吸盤現象」を生み出し、床材の美観を保ちながら高い防滑効果を実現する日本唯一の工法です。
「まず何から相談すればいいか分からない」という段階でも構いません。無料テスト施工で、実際の防滑効果をご体感ください。